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《栗東》昨年の最優秀3歳牡馬で、今年の始動戦となるサトノダイヤモンド(池江、牡4)は、CWコースでトーセンレーヴ(OP)、サトノケンシロウ(1600万下)と併せ、6ハロン81秒7-11秒6で2頭に4馬身半先着した。直線では最内から鋭い伸びを披露した。
岩崎助手は「伸びが違いましたね。(馬体も)徐々に絞れているし、中身もしっかりしている。来週はルメール騎手でさらっとやります」と満足げ。池江調教師も「先週よりもいい動き。折り合いは心配なく距離も問題ない」と胸を張った。
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