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桜花賞10着以来のベルカントは坂路で単走。行きっぷりのいい走りで4ハロン49秒7-12秒5をマーク。6月26日も同49秒0で登坂しており、2週連続の猛時計だ。
角田調教師は「(馬場状態のいい)開門直後でなくても、この時計。力をつけているし、今回はこの馬の本気が出せる舞台じゃないかな」と距離短縮を歓迎する。騎乗した武豊騎手は「1200メートルでも行き出すと引っ掛かるくらいだから、時計が出るね。前半でうまく息を入れることができれば」と期待を込めた。
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