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準オープンからの格上挑戦となる4歳馬ゴールデンナンバー(美・鈴木康)が、美浦Wコースで躍動感あふれる動きを披露した。横山典騎手を背に6ハロンからハイラップを刻み、4コーナーで外ラチ沿いを回りながらラスト1ハロンは馬なりで12秒8。5ハロン63秒7(6ハロン77秒7)はこの日の一番時計だ。鈴木康調教師は「予定より時計は速くなったけど、男馬みたいにパワフルでダイナミックな動き。久々でも逆算して調整してきたし、ここは使いたかったレース。期待は大きいよ」と力を込めた。
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