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第106回京都記念(10日、京都11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6000万円 =出走11頭)一昨年の最優秀2歳牝馬で桜花賞6着以来だったジョワドヴィーヴルは後方から流れ込んだだけの7着に敗れた。
福永祐一騎手は「スタートは良かったけど、少しムキになりそうだったので馬の後につけていった。使っていた頃の弾むような感じがなかったけど、距離は問題なさそうだし、使って良くなると思いますよ」と、今後の走りに期待していた。松田博資調教師も「ひとまずはこれで上出来。次はどこでも使えるようになるから」と、次走以降の変わり身が楽しみな様子だった。
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