ジャスタウェイは前走の中山金杯（３着）以上の好気配だ。馬場開門から３時間が経過した午前１０時、栗東坂路を登坂。シュプリームギフト（牝５、ＯＰ）との併せ馬で半馬身の先着を果たした。馬場の状態がかなり悪く、ラスト１ハロン１４秒８と時計はかかったが、動き自体は問題なかった。

　榎本調教助手は「前回よりもリラックスしていますし、ひと叩きの効果で状態はよくなっています。力を出せる態勢です」と胸を張った。

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