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宝塚記念7着以来のアーネストリーが、栗東坂路でパワフルな動きを見せた。ダノンジュピター(牡7、1000下)を相手に4ハロン55秒4と時計は平凡だが、前日の雨で走りづらいことを考慮すれば合格点だ。
「今春は体調が戻り切らずに体も硬くて7、8分の感じだったが、夏場のササ針放牧で立ち直った。2週続けて追い切りの動きは良かったし、少なくとも前走の宝塚記念よりはいいし、一昨年の3着ぐらいのデキにはある」と佐々木晶調教師は上位争いをもくろむ。
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