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AJCCを09、10年と連覇しているネヴァブションが、休み明けを叩かれて体調アップ。追い切りでも余裕のある動きを見せた。
北Cコースで併せ馬。エアイグアス(牡6、1000万下)を残り6ハロン標識で1秒3差で追走。徐々に差を詰めて、最後は相手に合わせる形で馬体を並べてゴール。ラスト1ハロンは13秒6ながらキビキビとした動きを見せた。「1度使ったことでレース勘が戻ってくると思う。前走(中山金杯12着)は結果は悪かったけど、手応えを感じる競馬だったからね」と伊藤正徳調教師は控えめながら上積みを感じている。