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神戸新聞杯5着のショウナンマイティは、課題の折り合いをクリアするスムーズな内容。CWコースで前半をゆったりと進み、最後まで楽な手応えのまま6ハロン83秒9、3ハロン37秒0-12秒5をマークした。騎乗した武豊騎手は「先週、強めをやっているということで、予定どおりの(軽めの)内容。落ち着いているし、ほれぼれするような動きでしたよ」と走りを絶賛だ。「1頭、強い馬がいるし、距離も少し長いかな」と言いつつも「僕もこの舞台には経験があるからね。チャンスはあると思うし、あとはこの馬の競馬をするだけ」と、菊花賞最多の4勝を誇るユタカの心は静かに燃えている。
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