競馬ニュース > 記事
太秦ステークス(23日、京都11R、4歳上オープン(混)、別定、ダ1200メートル、1着本賞金2200万円=出走12頭)1番人気ブルドッグボス(栗・西浦、牡4、父ダイワメジャー)が4~5番手から伸びてオープン初勝利を飾った。11戦5勝。タイム1分11秒1(良)。「スタートセンスが抜群だった。展開が向いたこともあるけど、強かったね」とM・デムーロ騎手は笑顔で振り返った。次走は千葉S(3月20日、中山、OP、ダ1200メートル)あたりになる見込みだ。
7番人気ゴーイングパワーが2馬身1/2差の2着で、さらにハナ差の3着が6番人気トキノゲンジ。上位3頭はいずれも17日のジャニュアリーSから連闘での出走という珍しい結果となった。
★23日京都11R「太秦ステークス」の着順&払戻金はこちら