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ロンジン香港国際競走(13日、シャティン競馬場)に出走する日本馬は、いずれもシャティン競馬場で調整中。日本馬で唯一、追い切りを行っていなかったモーリスが、11日に芝コースで追い切りを消化した。
【香港マイル=芝1600メートル】
モーリス(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)=芝4ハロン59秒3-2ハロン26秒4
◆ライアン・ムーア騎手「きょうはもう金曜日なので、あまり無理はさせませんでした。反応はすごく良くて、順調そうです」
◆渡邉雅典調教助手「レース間隔もそれほどないですし、美浦でも追い切りをして仕上げてきたので、輸送後の回復を待って、きょう追い切りました。騎手も反応が良いと言っていたので、良い感触をもってレースに臨めると思います。パドックでのスクーリングもゲート練習も問題なく、落ち着いていました」
その他の日本馬9頭もキャンター調整やゲート練習、スクーリングなどを順調に消化している。
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