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11月18日の京都11Rで行われたアンドロメダステークス(リステッド、3歳以上オープン、芝2000メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=2800万円)は、浜中俊騎手の1番人気ディープモンスター(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で鋭い末脚を発揮して差し切った。タイムは1分59秒2(稍重)。
1馬身半差の2着にはマイネルクリソーラ(3番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にヤマニンサンパ(2番人気)が続いた。
ディープモンスターは、父ディープインパクト、母シスタリーラヴ、母の父Bellamy Roadという血統。北海道新ひだか町・矢野牧場の生産馬。栗東・池江泰寿厩舎。馬主はDMMドリームクラブ(株)。戦績は15戦5勝。
◆浜中俊騎手(1着 ディープモンスター)「スタートはスムーズに出て、2コーナー、向こう正面で力んだのですが、途中から動く馬がいたので行かせたら3コーナーからはハミも抜けて落ち着いてくれました。直線は外から伸びてくれて、いい勝ち方でした。きょうのメンバーで(トップハンデの)58キロでしたけど、力が上でした」
※次走は未定。