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2月12日の阪神11Rで行われた第116回京都記念(4歳以上オープン、GⅡ、芝2200メートル、別定、13頭立て、1着賞金=6200万円)は、武豊騎手の1番人気ドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が後続に3馬身半差をつけて圧勝、国内復帰戦を勝利で飾った。タイムは2分10秒9(良)。
6番人気のマテンロウレオは、最内枠からスタートを決め道中は内をロスなく追走。勝負どころで各馬が動いていくなかじっと我慢すると、直線で一気の伸び脚を見せたが、勝ち馬は遠く3馬身半差の2着だった。
◆昆貢調教師「よく頑張ってくれていると思います。ダービー馬との差も縮まってきているしね。成長度をしっかりと見せてくれたと思う」