連覇を狙った昨年のチャンピオンズＣで４着だったテーオーケインズ（栗・高柳大、牡６）が、川崎記念（２月１日、川崎、ＪｐｎⅠ、ダ２１００メートル）で始動することが１３日、分かった。その後はドバイワールドＣ（３月２５日、メイダン、ＧⅠ、ダ２０００メートル）を目指す。引き続き、主戦の松山弘平騎手（３２）＝栗・フリー＝が手綱を取る。高柳大調教師は「放牧に出して、いい状態で帰ってきました。これからさらに良くなると思います」と力を込めた。

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