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土曜阪神5Rの芝1600メートル戦でベールを脱ぐのがアスクビートルズ。父は14戦全勝、GI・10勝を挙げた欧州の怪物フランケルで、母は2015、16年のヴィクトリアマイル連覇などGⅠ・3勝を挙げたストレイトガールという掛け値なしの良血馬だ。
8月下旬から栗東で坂路とコースを併用して乗り込みを重ね、態勢を整えてきた。田代助手は「じっくりやってきて、追うごとに前向きさが出てきた。いいスピード、素軽さがある。スタートの反応もいい。成長がゆっくりの血統だけど、フランケルの血が入っていい感じの前向きがある。初戦から楽しみ」と好感触を伝える。
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