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10月9日東京の未勝利戦(芝2000メートル)を快勝後、放牧に出ているアヴニールドブリエは順調に調整が進めば年明けの使い出しとなりそう。京成杯(1月15日、中山、GⅢ、芝2000メートル)や中山1勝クラス(1月5日、芝2000メートル)が候補に挙がっている。宮田調教師は「新馬戦(3着)は馬場入りで立ち上がったり集中力を欠いたり、レースでもギアが上がらなかった。その時より前走は落ち着きがありましたね。この世代のウチの馬で1、2を争うくらいの馬。距離も2000メートル以上がいいし、何とかダービーに行けるようにしていきたい」と大きな期待を寄せる。
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