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注目の1番手はインダストリアだ。4コーナーで逆手前に替えて外へ張り気味になる幼さを見せたが、余力十分にWコースで5ハロン66秒5、ラスト1ハロン11秒5。相変わらずスケールの大きな馬体とフォームで、パワーとやる気もみなぎっている。初めてのダートでも楽しみ。
ヴァルツァーシャルは坂路の最終追いでコースの外々を回りながら、4ハロン52秒6と自己ベストを大幅に更新。それでいてラスト1ハロンは仕掛けられた程度で12秒1と鋭く伸びた。乗り手の合図に従い、手前をしっかり替えていたのも良かった。成長度に加え、休み明け3戦目で状態はまた一段階上がった印象だ。
3連勝中のリメイクはコンスタントに使われているが、さらに上昇していそう。先週のCWコースで5ハロン65秒0、ラスト1ハロン11秒7、今週の坂路で4ハロン53秒6、ラスト1ハロン11秒9をともに馬なりでマーク。メリハリが利き充実ぶりが光る。(夕刊フジ)
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TERAMAGAZINE
基本的に
芝実績のある競走馬
の
初ダートは要注意!!
しかも
東京ダートマイルは芝スタート
3歳G3レベル
なら
(コース、距離適性)
(芝、ダート実績)
より
競走馬の絶対能力が問われる
・NHKマイルC5着
・ジュニアカップ L1着
・リオンディーズ(キンカメ)産駒
で
★サンデーR(ノーザンF生産)
要注意確定
2022年6月18日 23:06