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韋駄天S9着からの反撃を期す一昨年の覇者ライオンボスは、美浦Pコースで併せ馬。タイムこそ5F71秒8とごく控えめだったが、後方からグリーンチョウサンが追いついてくるとしっかり反応して併入した。
「競馬を想定し、先行して(併走馬が)来たところをしのぐというイメージ。気が入っていたし、最後もしっかりと伸びていました」と、和田郎調教師は狙いどおりの調教に納得の表情。「前走より状態はいい。自信を持って送り出せます」と復権に手応えありだ。(夕刊フジ)
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