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無敗の2歳女王で白毛馬としても注目を集めるソダシ(栗東・須貝尚介厩舎、牝3歳)が7日、牝馬クラシック初戦の桜花賞に向けて滋賀県の栗東トレセンで追い切りを行った。
--前走からの成長を感じる部分は
「そこまでふっくらした印象ではなく、今も無駄な肉がない印象。トレセンでの調教は、以前乗ったときよりも落ち着いてきたかなと思います」
--中間はゲート練習も行った
「ゲート(練習)は前走のときもやってはいたんですが、練習だと(ゲート内で)うるさいところもない。あとは当日のレースでゲートがうまくいくかですね」
--この馬の強みは
「前走のように接戦になってもかわさせない根性がありますね。(最後は)首の上げ下げだったので、運がよかったなと思ったんですけど、力がないとそうならないと思う。そういう持っているところもすごいなと思います」
--舞台への適性
「阪神の外回りコースは癖がないですからね。前走で勝ってますし、相性はいいと思います」
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