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メモリーコウは栗東坂路単走で活気ある動きを披露した。馬なりでしまいを伸ばして4ハロン55秒0-12秒3をマーク。14日には栗東CWコースで一杯に追われて6ハロン79秒6を計時していて、しっかり負荷をかけている。
松永幹調教師は「いい動きだったよ。前走は骨折明けで、帰厩して1カ月での競馬で急仕上げだった。今回はしっかり乗り込んでいる」と好気配を伝えた。中央での重賞は初挑戦。「牝馬限定の交流重賞と比べて相手は強くなるけど、頑張ってほしい」と結んだ。
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