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4番人気のサウンドキアラは、大外(18)番枠から3番手につけて進んだが2着。重賞3連勝の勢いで挑んだものの、女王の壁はあまりに厚かった。「スタートが良くて、立ち回りが上手。大外枠も問題なくこなしてくれました」と、松山騎手は愛馬をねぎらった。勝ち馬には4馬身差をつけられたが、「最後まで集中力を切らさずに走ってくれましたからね。相手は強かったですが、この馬も力をつけています」と、今後のさらなる活躍を期待していた。
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