競馬ニュース > 記事
キングハートが前走・ラピスラズリSで3着とようやく復調の兆しを見せた。実に一昨年の夕刊フジ賞オーシャンS優勝以来の馬券圏内だった。
7歳となったが、12月31日の坂路で4F51秒4の自己ベストをマークするなど元気いっぱい。「前走でも末脚は使っているが、前半からペースが遅かった。58キロを背負っても斤量泣きはしないので、前が引っ張って速くなる展開なら」と星野調教師。明確な逃げ馬は不在だが、前走より先行馬の多い顔ぶれで前進は必至だ。(夕刊フジ)
★カーバンクルSの枠順はこちら 調教タイムも掲載