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12月1日の中京11Rで行われた第20回チャンピオンズカップ(3歳以上オープン、GI、ダート1800メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気クリソベリル(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)がデビューから6戦無敗でダート界の王者に就いた。タイムは1分48秒5(良)。
王座返り咲きを狙ったGI5勝のゴールドドリームは、スタートを決めると勝ち馬クリソベリルの後ろを追走。直線は馬場の真ん中から力強く抜け出しゴールに迫るも、叩き合いに敗れクビ差の2着に終わった。
C.ルメール騎手「直線では伸びてくれたし、一生懸命頑張っていた。前走よりコンディションは良かったし、勝つ自信はあったけど、また2着。残念ですね」
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