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サラキアは川田騎手を背にCWコースを単走。馬なりながらラスト1ハロン11秒7(6ハロン83秒3)と鋭い加速で、調教評価は最高の『S』となった。
池添学調教師は「ジョッキーに感触を確かめてもらいましたが、予定通りでしたね」と納得の表情。芝2200メートルは初めてで、前走のオクトーバーS3着から1ハロンの距離延長が鍵になるが、「ゲートも安定しているし、出たなりの位置で競馬をしてくれれば。ベストの距離ではないけど、掛かる感じはないので、ここでも」と力を込めた。
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