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メイショウショウブは、池添騎手を背に坂路で単走。ゴール前で軽く気合をつけられると、ラスト1ハロン11秒6(4ハロン53秒0)と抜群の反応を見せて、調教評価は最高の『S』となった。
「先週にしっかりやっているので、馬の感じを見ながら。いい状態で出せそう」と池添兼調教師。前走のクイーンS(8着)はスタンド前発走でイレ込みが目立っただけに「向こう正面のスタートは良さそう。落ち着いてくれたら1800メートルも問題ない」と期待する。
★ローズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載