オークス６着以来のシャドウディーヴァは、美浦坂路で単走。終始馬なりで進んで、４Ｆ５４秒０、ラスト１Ｆ１２秒７で駆け抜けた。先週のＷコースで５Ｆ６４秒８の好時計を出しており、仕上がりは上々だ。

　「オーバーワークにならないように、しまい重点。思ったとおりの動きだった。体がふっくらして春先より大きくなっている。阪神の外回りもいい」と斎藤誠調教師。レース後は栗東に滞在して本番を目指す。（夕刊フジ）

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