競馬ニュース > 記事
5月26日の東京12Rで行われた第133回目黒記念(GII、4歳以上オープン、芝2500メートル、ハンデ、13頭立て、1着賞金=5700万円)は、ダミアン・レーン騎手騎乗の3番人気ルックトゥワイス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が後方待機から直線豪快に伸びて快勝。タイム2分28秒2(良)はレコード。
昨年の有馬記念優勝馬でトップハンデ59キロを背負ったブラストワンピースは、スタートからなかなか進まず中団でレースを進め、直線で懸命に追い出すも伸び切れず8着に大敗した。
池添謙一騎手「59キロを背負っていたのでいいポジションで競馬をしたいな…と思っていました。折り合いもついたし、リズム良く競馬ができました。長くいい脚を使うので、進路を確保していつものように追ったのですが、一瞬だけ反応して最後は同じ脚いろになってしまいました。59キロも多少影響したし、フットワークもいい頃に比べて少し硬かったですね」
★【目黒記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載