■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
12 松岡正海 マイネルロブスト 91.2
01 小牧太 クラレント 88.8
06 三浦皇成 ピタゴラスコンマ 87.9
03 柴田大知 キープビリービング 82.5
13 岩田康誠 ディープブリランテ 81.7
05 福永祐一 エネアド 81.6
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
11 Ｆ．ベリー アドマイヤリリーフ
→サンデーサイレンス系牡馬と相性良し。

　東京スポーツ杯2歳ステークスは前走の位置取りがポイントになるレース。前走がJRAの平地競走、かつ前走の4コーナーを7番手以下で通過した馬は2007年以降[0-1-0-16]と苦戦しています。基本的に前走好走馬の強いレースですが、追い込み一手の馬はまったく信頼できません。なお、2007年以降の好走馬はすべてヘイルトゥリーズン系種牡馬かミスタープロスペクター系種牡馬の産駒でした。
　本命は岩田康誠騎手とディープブリランテのコンビ。デビュー戦の前走が好内容でしたし、自在性に欠ける馬が揃ったここなら素直に信頼できそうです。相手は父にヘイルトゥリーズン系種牡馬を持つエネアド、先行力のあるピタゴラスコンマ。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2001年以降が集計対象です。