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【2歳新馬・東京5R】インプロペリアが断然人気に応えて逃走V

11月16日の東京5R(2歳新馬、牝馬限定、芝1600メートル、11頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手のインプロペリア(美浦・森一誠厩舎)がスピードの違いで先頭に立つと、最後まで後続を寄せ付けず逃げ切り。単勝1.2倍の断然人気に応えてデビュー勝ちを果たした。タイムは1分34秒7(良)。

2馬身差の2着にはキアラメンテ(2番人気)、さらに1/2馬身差の3着にはウィアステーラ(6番人気)が入った。

インプロペリアは、父ロードカナロア、母パストフォリア、母の父シンボリクリスエスという血統。全姉に2022年のフィリーズレビューを制したサンライズアンセムがいる。

◆C・ルメール騎手(1着 インプロペリア)「スタートからスピードを出してくれたので逃げ切りになった。最後も直線でいい脚を使ってくれた。ただ、次は1400メートルの方が良さそう。ロードカナロアの子でスピードがあるし、競馬を覚えてくれば距離もこなせるかもしれないけれど、まだまだ子供だからね。ポテンシャルはある」

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