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ウマニティPOG

【若駒ピカイチ】エカテリンブルク

 《戦評》 リズムを守りながら馬群の外め6番手を追走。3コーナー過ぎから徐々に進出して、最後の直線のたたき合いをクビ差で制した。追ってしぶとく、長くいい脚を使えるのが長所。デビュー戦からセンスの高さを見せつけた。

 《血統》 父はキタサンブラックを出したブラックタイド。叔母は昨年の凱旋門賞2着でGI2勝のシーオブクラス。中長距離の合う血統構成で、大舞台が向きそうなスケールの大きさ。成長力も見込める。

 《将来性》 武豊騎手は「幼いところがあってふわふわ走っていた。最後で(馬体を)併せてからようやくスイッチが入ったけど、能力は高い」と評価。まだ体も緩いだけに、伸びしろはありそう。東京のような広々とした競馬場の方が能力を発揮するだろう。

ナイス  (6)


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