オリエントワークス・・この時期にしか見せ場がない馬。前走10番人気激走も、実は多頭数以外は意外に大負けを食らっておらずフロックではない。今回は人気するだろうが裏切らないはずだ。複狙いはあり。
クールエイジア・・さすがにここ数走でピークアウトの感はあるが。
エイシンミノアカ・・強烈な一手は持っている馬だが、芝2600が合うとは思えず
アインザッツ・・長距離先行馬で順当ならこれ・・・なのだが前走が大敗で洋芝が合わないのでは？と思わせる。でも、モレイラさん確保は侮れない。展開的に一番ありそうな馬
ピッツバーグ・・時計かかる条件で逃げられれば、と言ったところだが、さすがに力不足
ララエクラテール・・レッドジェノヴァ組は速い流れに先行の足が持たず差し台頭したレースであり、展開に乗じることはできた。ただし前有利な流れになれば途端に出番がなくなる馬でもある
アルムフォルツァ・・3歳の上積みはあろうが、前走で同脚質のララエクラテールに水をあけられているように買いにくい。
シャリオヴァルト・・スローの短い直線で一瞬で足を伸ばす馬。が、府中や新潟で前残しているようで何とも読みにくい。前走の負けは福島2600にしては時計が速かったともとれる。強く推せないものの気にはしたい
ブラックオニキス・・55.5は見込まれたにもほどがある。前走はララエクラテールより見劣るし、アルムフォルツァとは斤量開くし何もいいことはない。札幌2歳重賞2着はやや早熟気配の勝ち方であり、中山牝馬5着もこのレースは12着までクビクビハナ差の大混戦。トップハンデ背負わされて勝ち切るのは至難の業かと。
ゴールドフラッグ・・（笑）前走はドスローにもほどがあるレースでの勝ちきり。もちろん、ここもおそらくスローであり、また、ほぼ連勝できている内容で3歳の伸びしろは加味する必要はあると思うが、タフな中京2200でダノンマジェスティにぶっちぎられている点からも推すほどではない。
マイネルクラフト・・去年の札幌同コースで2着もある馬だが、さすがによほどハマらなければ・・・ではないか。ただし、このコースだけは走る・・・と言うことはよくある。

ララエクラテールが上位。ただ、届かないことも平気でありそう。
次位に、オリエントワークス・アインザッツ・アルムフォルツァ・シャリオヴァルト。拾っておきたいのはオリエントワークスで、妙味との相談になるが、ララエクラワークスでワイドが付くようなら。
ただし、いずれも穴があるので、ブラックオニキス・ゴールドフラッグも3着はないこともない。