競馬ニュース > 記事
JBCクラシックを控える競馬で快勝したケイティブレイブは栗東坂路で単走。福永騎手を背に気分良く、4F53秒6をマーク。見せムチで気合を乗せたラスト1Fを余力たっぷりに12秒6で駆け上がった。
「ゆったり入ったつもりだけど、時計が出ている。でも悪い傾向ではない。今までの感覚よりストライドが伸びているんやろね。状態面は文句なし。さらに良くなっている」とユーイチ。
担当の房野助手も「素軽さが増し、もう一段階上がった感じ。前走の競馬ができたことで自在性がつき、どんな競馬にも対応できるようになってきた。長く使えるいい脚を生かしたい」と、GI連勝を意識する。(夕刊フジ)
★チャンピオンズCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載