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10月28日の東京11Rで行われた第158回天皇賞・秋(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、定量、12頭立て=ダンビュライトは競走除外、1着賞金=1億5000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が差し切り勝ち。昨年のダービーに続くGI・2勝目を挙げた。
天皇賞男・武豊との新コンビで挑んだ一昨年のダービー馬マカヒキは、後方からレースを進めるも伸びを欠き7着に敗れた。
武豊騎手「状態は良かったけど、ペースが緩むところがなく、全く脚がたまりませんでした。ラストもギアが入らない感じで、この馬本来の脚を使えませんでした。次走は巻き返したい気持ちです」
★【天皇賞・秋】払い戻し確定!! 全着順も掲載