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近2年続けて勝ち馬を輩出している紫苑S(3着)をステップに挑むランドネは、坂路で単走。外めを真っすぐに駆け上がり、ゴール前でしっかり追われながら4ハロン51秒9-12秒0の好時計をマーク。力強いフットワークが目を引き、活気も十分だった。
辻野助手は「先週にCWコースでしっかり動かしましたが、きょうも悔いのないようにしっかりやりました。春より精神的に落ち着いていますね」と状態に自信を見せる。「スタートを決めて、前でのレースになりそう」とイメージした。
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