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エプソムCのいい話はないかと僚紙・競馬エイトのトラックマン(TM)に電話取材を続けていると、3人目でいい“あたり”があった。メイSで6着に敗れたナスノセイカンを取材した鈴木亨TMの鼻息が荒い。
前走の敗因について陣営は「当時は外が伸びない馬場だったし、(スローの)展開もあった。それに、道中は外々を回り、なし崩しに脚を使った感じも」と分析する。
鈴木亨TMも「5走前に勝ったときのように、ギリギリまで脚をためる競馬ができれば…そんな感触を感じ取れたね。この馬は休み明けは走らない。今回の方が間違いなくデキもいい。重い印をつけるつもり」。担当TMの最終ジャッジは日曜版の競馬エイトで!
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