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6日のUAE1000ギニーでは、交流GII兵庫ジュニアグランプリ2着アースリヴィングが2着と健闘した。今年の3歳世代は8頭がダートで2歳レコードを保持していることからもレベルが高く、ここも大いに注目される。連勝中のランフォルセ(美・萩原、牡)は息の長い末脚が武器。初の東京も合いそうだ。豊富なスピードが持ち味のラヴェリータ(栗・松元茂、牝)は前走から1ハロンの延長がカギ。今回と同舞台で2歳JRAレコードをマークしているリスペクトキャット(美・相沢、牡)、前々走でスーニの2着したレッドヴァンクール(美・鹿戸雄、牡)らも上位を争う。
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