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1600万下特別-淀短距離Sと2連勝中のセイウンコウセイは、Wコースで5ハロン66秒3、3ハロン36秒7-12秒6。馬なりながら小気味いい走りで好調を印象づけた。「間隔が詰まっているから気分良く、という感じで。無理をせずに好時計が出たし、アクションもすごくいい」と上原調教師は満足げ。京都コース、芝1200メートルともに2戦2勝。「京都コースは得意だし、輸送も問題ない。松田騎手も手の内に入れてくれているだろうし、楽しみ」と重賞初挑戦でも色気たっぷりだ。
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