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《栗東》ゆりかもめ賞を勝ったラングレー(矢作、牡)はCWコースで併せ馬。パートナーを3馬身ほど追走して、直線で併せて半馬身先着。馬なりで6ハロン79秒4-12秒7の好時計をはじき出した。矢作調教師は「動きはしっかりしていた。能力のある馬。次につながる競馬をしてもらいたい」と力を込めた。
アルメリア賞を快勝したミヤビジャスパー(笹田、牡)は坂路で併せ馬。軽快に駆け上がり、馬なりで4ハロン55秒3-13秒0。一杯に追う僚馬と併入した。笹田調教師は「叩いてさらによくなっている。能力は高い馬。阪神芝1800メートルは2戦2勝ですからね」と期待十分の口ぶりだ。