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天皇賞・秋2着のリアルスティールは坂路で単走。馬なりながら4ハロン54秒1-11秒9とラストは軽快な伸びを見せ、好仕上がりを印象づけた。
安藤助手は「きのう、ミスで(4ハロン)57秒台がでてしまった。きょうは53、54秒ぐらいでしまいを伸ばすようにしたので、満点だったと思う。火曜が逆にいいガス抜きになったかも」と満足げ。前向きな気性は相変わらずだが「馬の後ろにつけたり、折り合いをつけるけいこをしてきた」と安藤助手。距離延長への対策も施している。
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