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BSN賞(27日、新潟11R、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、ダ1800メートル、1着本賞金2200万円=出走14頭)1番人気ピオネロ(栗・松永幹、牡5、父ネオユニヴァース)が好位から鋭く伸び、芝からダートへ転向後、無傷の連勝を飾った。タイム1分51秒1(良)。通算24戦6勝。今後は放牧を挟み、シリウスS(10月1日、阪神、GIII、ダ2000メートル)で重賞初制覇を目指す。1馬身3/4差の2着が2番人気モズライジンで、3着も3番人気アルタイルと順当な決着となった。
◆福永騎手(ピオネロ1着) 「砂をかぶって嫌がるそぶりを見せましたが、よく伸びていました。いい経験になったと思います。今後が楽しみです」
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