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クリノスターオーは3年連続の参戦。(2)(4)着から“三度目の正直”を目指すが、中塚助手は最大のチャンスと言わんばかりだ。
「去年の今ごろは蹄の状態が本当じゃなくて、それをケアしながらの調整だったからね。それが去年の秋には解消したし、馬自身も不安なく走れていると思うんだ」
確かに今年は重賞を4戦してすべて掲示板((3)(2)(5)(3)着)と堅実さがアップ。栗東でほぼ仕上げて先週末に移動してきたが、「札幌に来てからも気候がいいからカイ食いがいい。少しズブくなっているけど、力を出し切れれば今年は楽しみだね」。万全の態勢で主戦の幸騎手に託すことができる。
“究極の3連単”は1着にスターオー、2・3着にモンドクラッセを据えた12点。(夕刊フジ)
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