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メルボルンT(500万下)を逃げ切ったロードヴァンドールは、CWコースで単走。道中はリラックスして進み、直線では機敏に反応してラスト1ハロンは11秒8(6ハロン84秒1)と鋭く伸びた。
橋本助手は「大事に使ってきたかいがあり、一気に良化。体幹がぶれなくなった。苦しいところがなくなり、精神面に余裕も出てきたぶん、緩めず乗れるようになった」と満足そうだ。過去6戦はすべて逃げているが「けいこでは、馬の後ろでも折り合える」と、自在性を備えていることもアピールした。
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