6月5日(日)東京競馬場で行われる安田記念（G1）に出走予定の香港馬コンテントメント（セ6，J Size厩舎）の調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。
なお同馬は、本日競馬学校国際厩舎を退厩し、東京競馬場へ到着した。

調教状況（シンホン・パン調教助手　騎乗）
【調教時間】7：06～7：20
【調教内容】左回りで常歩・速歩1100ｍ後、キャンター800ｍ（１ハロン23秒～25秒程度）、徐々にペースを上げて駆歩1000ｍ（1ハロン15秒～18秒程度）、キャンター200ｍ（1ハロン26秒程度）、右回りで常歩・速歩400ｍ


シンホン・パン（Sing Hon Pang）調教助手の話
＜競馬学校における調教状況＞
「すっかりここの環境にも慣れたようで、自国にいるときと変わらず、リラックスして過ごしています。体調は引き続き良好です。今日は予定通り強めの調教を行いました。あいにくの雨でしたが、馬の動きには満足しています」

競馬学校出発時刻 11:05
東京競馬場到着時刻 12:48


シンホン・パン（Sing Hon Pang）調教助手の話
＜東京競馬場到着状況＞
「競馬学校からの輸送は問題もなくスムーズでした。来日後は数キロ程度馬体重を減らしましたが、これまでの調整は順調に進んでいます。今朝、競馬学校で600ｍギャロップしましたが、東京競馬場では木曜日に追い切りを行う予定です。今日はこれから角馬場で調整し、明日は競馬学校にいた時と同様のメニューになると思います」

（JRA発表）

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