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神戸新聞杯の追い切りが20日、栗東トレーニングセンターで行われた。
ダービー18着からの巻き返しを期すヒストリカルは、新コンビの浜中騎手が騎乗して栗東坂路で併せ馬。前半は馬なり進み、残り1ハロンで仕掛けられるスッと伸びて内レッドデイヴィス(せん4オープン)に1馬身1/2先着。4ハロン52秒5、ラスト1ハロン13秒0の好タイムをマークした。浜中は「ラスト重点の指示。先週よりもいくらか素軽くなっているね」とまずまずの手応え。音無調教師は「ダービーはゲートで脚をぶつけたのが敗因。仕上がりはいい」と変わり身を見込んでいる。
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スガウマオ
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(退会ユーザー)