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豪GIクイーンエリザベスS(4月9日、ランドウィック、芝2000メートル)参戦に向けて、オーストラリア遠征中のトーセンスターダム(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)が、29日朝の調教後に鼻出血を発症した。現地のメディア「レーシング・ニューサウスウェールズ」の電子版が報じている。
トミー・ベリー騎手とコンビで、昨年5着に敗れた同レースに臨む予定だったが、現地では鼻出血が初めて確認された馬について出走停止となる規約があり、その規約が適用されるかどうか、31日にも明らかになる見込みだ。
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