エクラミレネールはクイーンＣで１秒３差の７着も、勝ち馬メジャーエンブレムを除けば０秒５差。「２着以降は団子状態。悲観する必要はない」と、高橋裕調教師もサバサバとしたものだ。今回強調できるのは実質５００万下の相手になるのはもちろん、東京から中山に替わる点。「一瞬の切れ味が持ち味なので中山のほうがいい。内田さんも手の内に入れているので」と巻き返しが濃厚だ。（夕刊フジ）

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