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アルデバランステークス(6日、京都11R、4歳上オープン(混)、ハンデ、ダ1900メートル、1着本賞金2200万円 =出走13頭)2番手につけた7番人気ダブルスター(美・伊藤圭、牡7、父シニスターミニスター)が3~4コーナー中間で先頭に立って押し切り、オープン初勝利を飾った。ホッカイドウ競馬で5戦1勝後、中央入りして29戦5勝。タイム1分57秒7(良)。次走は未定だが、伊藤圭調教師は「フェブラリーS(21日、東京、GI、ダ1600メートル)には使わないと思います」と話した。2番人気トップディーヴォが2馬身差の2着で、1番人気フォローハートは7着に敗れた。
◆松山騎手(ダブルスター1着) 「スタートが良く、理想の位置で競馬ができました。手応え十分でしたし、強かったです」
◆川田騎手(トップディーヴォ2着) 「前回より自分で進んでいってくれていますし、いい内容で走ってくれましたが、勝った馬が強かったです」
◆浜中騎手(サージェントバッジ3着) 「ペースが遅かったですが、よく差してきています。昇級戦だけによく走っていると思います」
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