競馬ニュース > 記事
グランシルクはニューイヤーSでハナ+クビ差の3着。それでも、次位を0秒3も上回る究極の上がり3F32秒9をマークした。流れ次第で突き抜けても不思議はない。
新コンビの池添騎手が栗東から駆けつけ、美浦Wコースでクロムレックを追走。直線で一杯に追われ、きっちり半馬身差先着した。5F66秒8とやる気十分の内容だ。
「直線は反応を見ながらだったが、しまいはしっかり。一瞬でスパッというより、ググッと長くいい脚を使う。そういう意味では直線の長いコースはいいと思うし、そのあたりを頭に入れて乗りたい」と、ジョッキーはイメージを描いていた。(夕刊フジ)
★東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
![](/common/img/timeline/thumb-up.png)