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第30回根岸ステークス(31日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際、別定、ダ1400メートル、1着本賞金3800万円、1着馬にフェブラリーSの優先出走権 =出走16頭)6番人気タールタンが2着。道中は先行集団を見る6番手でごちゃつかず理想的にレースを進め、ゴール前でしぶとく末脚を伸ばしてきた。
「モーニンの後ろで手応えよく進めて、力は出し切れました。千四はぴったり。重賞を勝つチャンスはあるでしょう」とルメール騎手。8歳馬ながら芦毛の馬体は若々しく躍動感満点。今が充実期という印象だ。
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