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決戦を2日後に控えた皐月賞馬オルフェーヴルは、滋賀県栗東・栗東トレーニングセンターの坂路コースで調教を行った。4ハロン(800メートル)66秒0-48秒1-15秒5をマーク。素軽い動きが目を引いた。吉村圭司技術調教師は「皐月賞の前も、このくらいの体つきでしたから。カイバもよく食べているし、前走と同じくらいの体重(440キロ)で出走できると思います」と仕上がりに納得の表情を浮かべる。「(5)番なら、ロスなく進められて、前に壁も作れるいい枠でしょう」と吉村師。枠順も味方につけて、陣営は2冠制覇に手応え十分だ。
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