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白毛伝説第2章。桜花賞馬ソダシが戦いの舞台をダートに移してGI3勝目を狙う。栗東坂路で吉田隼騎手を背に、けいこ駆けする馬らしくハツラツとしたフットワーク。前半の2ハロンは14秒1-13秒6とゆったり進み、3ハロン目からペースアップ。ラスト1ハロンだけ仕掛けられ、ダイナミックなアクションで12秒3-11秒8をマークした。
完調を伝える4ハロン51秒8に、「前走(秋華賞10着)はテンションが高かった。2週間の放牧で気持ちがリセットされたし、今は落ち着いている」と須貝調教師。「ダート適性は高いと思うし、斤量差もあるが、何せダート界の歴戦の古馬が相手。あくまで挑戦者の立場でどこまでやれるか」と慎重ながらも、期待のほうが上回っている様子だ。(夕刊フジ)
★チャンピオンズCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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覆面ドクター・英
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(退会ユーザー)
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ミニバス